単身引越業を独立開業した者の志と経営環境

「どんな引越し業者?」にお応えいたします

CALENDAR
S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2019 >>
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
<< 北海道の大停電は原発停止とは無関係 | main | 中央高速笹子トンネルの天井崩落事故 >>
お客様、そんないい加減な見積もりで決めてしまって良いのですか?
JUGEMテーマ:引越し
  信じがたい事例がございました。

不要品処分の内容も不明、小物荷造り・荷解きサービスもご希望ですが手掛かりは間取りと年齢層のみ、立ち寄りもご希望でどこへどの様なご依頼内容か不明、これだけの未判明の条件が有るのにズバッと具体的な金額を提案した業者に決めたいそうです。その金額はどう見ても高めの設定。当初の提示より1万円も値引きした模様。(それでもまだ高いのですが、相手の反応で金額が大きく変わるというのはそもそも怪しくないですか?)

引っ越しサービスに限りませんが、商品やサービスの価格というのは業者側とお客様側とで合意できればどんな額でも良いというものではなく、公平さや妥当さを可能な限り確保したものでなければ、・・・と私は思いながら引っ越し業を運営しております。料金の公平さや妥当さを追求するとどうしても料金計算は複雑になります。その金額で引受けできるという責任の有る見積もり(しかも過大ではない)は安易に提示できないものだと思います。

単純明快な料金体系が築ければ一番良いのですが、引っ越しサービスの特殊性から今のところ無理だと思います。

ダンボールを送って欲しい人、手持ちで間に合う人、これだけで数千円のコストの差になります。
小物の荷造り荷解き作業を依頼するしないで、数千円以上の料金差になります。
最近は合併で膨れ上がった市域を持つ自治体も多くなりました。同じ市でも近い所と遠いところでは千円程度のコスト差も有り得ます。××市から▲▲市への引っ越しはいくらですか?のような問いには、かなり大まかな概算でお答えするしかございません。

極端な例ですが、一万円のコストの引っ越しサービスと二万円のコストの引っ越しサービスを同じ四万円で引き受けて公平・妥当と言えるのでしょうか?


| 引越し関連 | 21:12 | comments(0) | trackbacks(0) | - | -









http://blog.hikkosi.net/trackback/961264
このページの先頭へ