単身引越業を独立開業した者の志と経営環境

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雇用調整
“派遣切り”に象徴される昨今の厳しい状況。
問題の本質はどこにあるのでしょう?

責任の所在は雇用者側にある?それとも被雇用者側?

力を持つ経営者たちが政治家に働きかけて今のような雇用環境を作り上げたという話も耳にいたしました。いかにもありそうです。
きっと蔭では「やっておいてよかった!」と胸をなでおろしている経営者もいそうな気がいたします。

もしも雇用契約を結ぶ際に「会社の業績によっては雇用・契約更新の突然の打ち切りも有り得る」ことを承知の上であったのなら問題は起こらないはずです。雇用者側の立場ではわざわざ説明する必要のない、当然のことであったのかもしれません。周知させる義務はあると思うのですが。

それにしても景気の良い時にため込んだ利益がどっさりあるのに、先行き悪くなると見るや真っ先に人を減らしたり、バッサリ切るのと前後して別に採用したり、・・血の通う「人」の仕業とは思えないです。会社が倒れるまでやれとはだれも言えませんが、その前にできることが残っていませんか?「ジャストインタイム」は部品だけで十分でしょう?雇用にこれを当てはめるのは今の仕組みでは酷です。

もうひとつ不思議なのが、派遣会社の動向です。それこそ良い時にはさんざん派遣労働者のお陰で儲けていながら、この危機に彼らの為に恩返しをする気は無いのでしょうか?派遣先ばかり責められる陰に隠れているように見えてなりません。(私が知らないだけですか?)

“百年に一度あるかないかの危機だから・・・”とよく政治家や経営者が言い訳に使いますが、だから何でも許されるという理屈は通りません。

“正社員と同じ仕事をしてるのに・・・”という言葉もよく耳にいたします。働く側に思い込みや甘えは無かったのでしょうか?
本当は正社員で働きたいのに、いくら懸命に働いて実績をあげ実力をつけても道が閉ざされたままというのは、雇用者側のエゴと無能の結果です。もっともそういう会社ならば、早く見切りをつけるべきかも知れませんが。

しかししかし、若い人たちに存分に活躍してもらえないのは、「先輩達」の責任であると自覚せねばならない方は多いのではないでしょうか?儲ける才覚や良い地位を占める才覚だけではなく、弱い立場の人たちの為に働くことも忘れない、真のリーダーがより多く生まれ活躍されることを祈るばかりです。この際しばらくは強い立場の人たちには我慢してもらっても良いのではないですか?
| 時事問題 | 23:33 | comments(0) | trackbacks(0) | - | -









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